現在の寺小屋?
学研教室と公文式教室、比較されることの多い二つの教室ですが、異なる点が多くあります。まず学研教室について調べてみました。幼稚園や区民館で開講していることも多く、自宅近くの教室を探すことが出来ます。通いやすいのが魅力です。学研ホームページには先生募集のサイトもあります。自宅で開講できるため、子育て中の元教師や保育士などが先生として活躍しているそうです。小学生のコースは、国語と算数、英語、科学実験教室の3コース。小学校と同様に授業形式の教室もありますが、多くの学研教室では、週二回の教室学習と毎日の宿題をこなします。公文式と異なるのは、その学習内容です。学校の授業内容に合わせて計算から文章題まで幅広く網羅します。国語と算数を分けないで一緒に学ぶのも特色です。
テレビCMなどでおなじみの公文式も、週二回の教室学習と毎日のプリントで学習します。学研教室と同じように公民館や区民館、自宅で開講できるので、全国に教室があります。プリントは全国共通ですから、転勤などで教室を変わっても続けて勉強することが出来ます。通信教育や海外教室あり、海外生活でも公文式をすることができます。学習教科は、国語、算数、英語。それぞれ個別の指導です。算数だけ、国語だけを学ぶことが可能です。算数プリントは計算式が多く、公文の特徴になっています。学年を超えて出来る子はどんどん先に進むことが出来ます。幼稚園児で小学校過程の学習は終了、中学数学を勉強中という子どももいます。それだけに合わない子どもには、「公文」をもじって「苦悶式」などと揶揄されることもあり、学習方法には賛否両論あります。公文式は最近減ってきているそろばん教室の代わりに通わせている保護者もいて、学習塾というより勉強習慣の定着が目的の保護者もいます。
どちらの教室も自宅近くにあることがおおく、ターミナル駅にある進学塾より通いやすく、同じ小学校の友達同士で通うことも出来ます。通信学習よりもモチベーションが保てるのが利点です。